今年の第一弾は、
「お正月の歌舞伎~1月歌舞伎公演の楽しみ方~」
2017年1月12日(木)14:00~15:30
歌舞伎座、新橋演舞場、国立劇場、浅草公会堂、そして大阪の松竹座の5座で上演という
お正月ならではの百花繚乱歌舞伎公演。
必見はどの演目? どの役者? 今からチケットとれるの? いきなり行っても理解できる?
さまざまな角度からご紹介します。
詳細はこちらのサイトをご覧ください。
一度は観てみたい、でも敷居が高くてちょっと尻込み。 そんなあなたに歌舞伎の魅力をわかりやすくお伝えします。 古いからいい、ではなく現代に通じるものがあるからこそ 歌舞伎は400年を生き続けている。 今の私たち、とくに女性の視点を大切にお話をしていきます。
2017年1月12日(木)14:00~15:30
歌舞伎座、新橋演舞場、国立劇場、浅草公会堂、そして大阪の松竹座の5座で上演という
お正月ならではの百花繚乱歌舞伎公演。
必見はどの演目? どの役者? 今からチケットとれるの? いきなり行っても理解できる?
さまざまな角度からご紹介します。
詳細はこちらのサイトをご覧ください。
九月の歌舞伎座、「吉野川」必見です。
中村吉右衛門、坂東玉三郎、市川染五郎、尾上菊之助、
芸の真髄の継承が行われています。
見た目も舞台装置がとても特殊で、
両花道を楽しめることもあり、
今をはずすとなかなかかからないと思います。ぜひ!
9/11(日)、GINZA楽学倶楽部で「吉野川」が
「妹背山婦女庭訓」という長いお話のどの部分で、
どうつながっているかを含め、
歌舞伎座の公演を楽しむためのみどころなどをご紹介しました。
以下、参加された方からいただいた感想です。
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講座を受け、ものすごく当たり前のことに気づけました。
歌舞伎も「芝居」「ドラマ」と一緒なんだ!と。
歌舞伎って、伝統芸能。
歴史的なことや、
イヤホンガイドは便利なの?
いやいや、舞台に集中できなくていやだな。。
なんか、観るまえから面倒くさくなってしまいます。
難しい、理解できない、わかんない、
ハードルをあげていたのは、
かなりかみくだいて現代ドラマ風(笑)
講座の解説をきき、テーマがあり、人間模様、感情、などなど、
仲野さんの解説で、場景がうかび感情移入できましたもん。
上手下手のお話(*)も興味深かったです。
少し偏見がとけ、
ありがとうございました。
(*)上手下手のお話とは
歌舞伎は舞台のどこに立つかで登場人物の上下関係や
精神的な強弱関係がわかる、というお話
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10月からは「仮名手本忠臣蔵」の大特集です。
詳しくは
7/2(土)の午後に、単発で「荒川の佐吉」について講座を開きます。
時間は13:30から16:30
場所は神楽坂になります。
平日のご参加が難しい方は、この機会にぜひお運びください。
詳細とお申込みはこちらから。
http://www.kokuchpro.com/event/4a1b1b4ec2ecbf32eb64a45b28d42f90/