第15回歌舞伎彩歌は、コクーン歌舞伎についてです。
1994年、十八世中村勘三郎(当時中村勘九郎)が始めたコクーン歌舞伎。
今や当たり前のように歌舞伎役者と現代劇俳優が一緒に演じる
その源がここにあります。
http://www.eigeki.com/special/column/kabukisaika_n15
カテゴリ: 観劇ガイド
歌舞伎に出てくる「仮名」の読み解き方
今月の「ちょっと幕間」は、
登場人物が仮名のときの読み解き方をお話しします。
小田春永
此下東吉
これ、だーれだ?
どうして、実名じゃないんでしょう?
http://www.eigeki.com/special/column/kabukisaika_n12
登場人物が仮名のときの読み解き方をお話しします。
小田春永
此下東吉
これ、だーれだ?
どうして、実名じゃないんでしょう?
http://www.eigeki.com/special/column/kabukisaika_n12
英語での発信を始めます
以前からfacebookで
「2020年までに歌舞伎座デビューする!」というページを持っていましたが、
ここで時々英語での発信を始めることとします。
自分の英語がどこまで通じるかわかりませんが、
発信することで、英語力も積み重ねていこうと思います。
https://www.facebook.com/kabukilecturernakano/
「2020年までに歌舞伎座デビューする!」というページを持っていましたが、
ここで時々英語での発信を始めることとします。
自分の英語がどこまで通じるかわかりませんが、
発信することで、英語力も積み重ねていこうと思います。
https://www.facebook.com/kabukilecturernakano/
襲名と口上@「ちょっと幕間」
今年の歌舞伎界は、3月に五代目中村雀右衛門、秋に八代目中村芝翫と襲名披露が続きます。
歌舞伎一門で直系の息子は、生まれた瞬間から父の名を継ぐことを求められて育ちますが、
襲名の時期は自分で決められません。
とりわけ「大名跡」と言われる由緒ある名前の場合、
その名を名のるにふさわしいか厳しく問われます。
裃姿の役者がずらっと並び、順々に神妙な挨拶をしていく口上は襲名披露の公演のハイライト!
観客の私たちも歴史の1ページの一部になったようです。(文:仲野マリ)
詳しくはこちらをどうぞ。
http://www.eigeki.com/special/column/kabukisaika_n07
歌舞伎一門で直系の息子は、生まれた瞬間から父の名を継ぐことを求められて育ちますが、
襲名の時期は自分で決められません。
とりわけ「大名跡」と言われる由緒ある名前の場合、
その名を名のるにふさわしいか厳しく問われます。
裃姿の役者がずらっと並び、順々に神妙な挨拶をしていく口上は襲名披露の公演のハイライト!
観客の私たちも歴史の1ページの一部になったようです。(文:仲野マリ)
詳しくはこちらをどうぞ。
http://www.eigeki.com/special/column/kabukisaika_n07
連載コラム歌舞伎彩歌「ちょっと幕間」開始
4月から衛星劇場HPでコラム「歌舞伎彩歌」の執筆を担当させていただいています。
これまでに
「あの場面、この場面」というタイトルで
「一條大蔵譚」
「三人吉三」
「棒しばり」
をご紹介しました。
これら放送される舞台に関連したものではなく、
広く歌舞伎に関わるトピックスについて
「ちょっと幕間」という名前で月に1回書かせていただきます。
第一回は「幕間(まくあい」について。
http://www.eigeki.com/special/column/kabukisaika_n04
ぜひお立ち寄りください。
これまでに
「あの場面、この場面」というタイトルで
「一條大蔵譚」
「三人吉三」
「棒しばり」
をご紹介しました。
これら放送される舞台に関連したものではなく、
広く歌舞伎に関わるトピックスについて
「ちょっと幕間」という名前で月に1回書かせていただきます。
第一回は「幕間(まくあい」について。
http://www.eigeki.com/special/column/kabukisaika_n04
ぜひお立ち寄りください。