仲野マリの歌舞伎ビギナーズガイド

一度は観てみたい、でも敷居が高くてちょっと尻込み。 そんなあなたに歌舞伎の魅力をわかりやすくお伝えします。 古いからいい、ではなく現代に通じるものがあるからこそ 歌舞伎は400年を生き続けている。 今の私たち、とくに女性の視点を大切にお話をしていきます。

講座「女性の視点で読み直す歌舞伎」を
東京・東銀座のGINZA楽・学倶楽部で開いています。
歌舞伎座の隣りのビル。
窓から歌舞伎座のワクワクを感じながらのひとときをどうぞ!
これまでの講座内容については、http://www.gamzatti.com/archives/kabukilecture.html
GINZA楽・学倶楽部についてはhttp://ginza-rakugaku.com/をご覧ください。

カテゴリ: 講座について

7/18、千葉県柏市にある映画館「MOVIX柏の葉」で、
シネマ歌舞伎「春興鏡獅子」の上映前解説を務めました。

初日の第一回ということで、
どのくらいお客様が来ていただけるのか、
また、柏の葉では月イチシネマ歌舞伎が定着していて、
リピーターの方が多いと聞いていましたので、
お耳お目の肥えたお客様にご満足いただける解説ができるのか、
少し緊張していました。

お話ししている間、うなずいてくださる方のお顔がちらほら。
これは大丈夫かな?と思っていたところ、
初日初回の動員数がこれまでで最高、
上映後のアンケートの回収率58%とよく、
そのうち8割強の型が「満足」あるいは「非常に満足」、
「普通」と答えた方も含めると9割以上の方に支持される結果で、
肩の荷が下りた思いです。

自由記入欄にも
「今回は仲野マリさんの解説を聞いてから観ましたので、見方が変わりました」
「踊りの見どころや後見役のことなどよくわかり見ごたえがありました」
「予備知識がなかったので、仲野さんの解説で見どころをじっくり観られてよかった」
「もう少し長くお話をお聞きしたい。毎回あるとありがたいです」
などと励ましのお言葉が多く、
その後押しもあってか、
次回以降も解説ができる運びとなりました。

詳細はまだですので、
決定したらまたお知らせいたします。

千葉県柏市にある映画館「MOVIX柏の葉」で、
シネマ歌舞伎「春興鏡獅子」の上映前解説をすることになりました。
中村勘三郎さんがとても大事にしていた演目です。
歌舞伎の中でも舞踊が中心となる作品は
狂言(物語)より場面の状況やストーリーがつかみにくく、
ビギナーにはちょっと手ごわい存在であり。敬遠されがち。
でも本当はみどころがぎゅっとつまっているんですよ!
だからこそ、
「シネマ歌舞伎」はいい入り口となるはずです。
お近くの方は、ぜひいらしてくださいね。
料金は解説なしと同じです!

詳しくはこちらのページまで。

6/5(金)、「三人吉三(さんにんきちさ)」についての講座が無事終了しました。
ちょうど今月末からシネマ歌舞伎でコクーン歌舞伎の「三人吉三」が上映されますので、
それに合わせてのご案内となりました。

コクーン歌舞伎での「三人吉三」は初演が2001年、再演が2007年、
そして中村勘三郎さんの死を乗り越えて、
2014年、見事に次世代への継承が行われ、
再再演を成功させています。

なぜコクーン歌舞伎の「三人吉三」が私たちにリアルに迫るのか、
河竹黙阿弥が最初に書いた7幕ものの「三人吉三廓初賈(くるわのはつかい)」、
40年後の所演となる、5幕もの短縮版の「三人吉三巴白波(ともえのしらなみ)」と
比較しながら、
ストーリー性やボーダレスの力、コンセプトの重要性などについてお話ししました。

もちろん、「女性の視点」で読み直しますから、
これだけでは終わりません!

双子の兄妹で愛し合ってしまったとは知らずに死んでいった
おとせの日常と求めた幸せについても皆で考えました。

7月から、7期目も開催します!

更新が滞っていてすみません。
5月は前半がGWだった分、
中盤からにいろいろ凝縮していて、
レビューその他まったく追いつかず。

先週は
尾上菊之助さんのインタビューをさせていただく機会に恵まれました!

菊之助さんの舞台は、
「こんぴら歌舞伎」でも歌舞伎座でも拝見しました。
女方も立役(男役)も素晴らしいですが、
何といっても「摂州合邦辻」の玉手御前が絶品でした。
ちゃんとレビューを書くつもりですが、取り急ぎ。

今回は、直近の舞台についての取材ではなかったので、
玉手御前のことは話題に載せなかったのですが、
それでもたくさんお話しを聞かせて、
それなのに書くのが1000字未満なのは、もったいないー!
(掲載誌発行は6月末)
でも
「籠釣瓶花街酔醒」のことなど詳しく聞けたので、
講座の時にいろいろお話しできると思います。


・・・というのも、
「女性の視点で読み直す歌舞伎」
来月から、リピート講座が始まるんです。
以前の講座で「聴きたかったけど都合が悪かった!」という方、
もうすぐスケジュールをお知らせできるので、
ぜひいらしてくださいね!

お役の心情をとことん掘り下げる菊之助さんのお話は
とても心に響きました。

*リピートだけでなく、これまで扱わなかった作品も取り上げ続けます。

先月に続き、今月もやります!
チョー初心者向け講座@渋谷バール・ローズ。

お仕事帰りに美味しいお料理やお酒と一緒に
歌舞伎のお話しませんか?

バール・ローズはこんなところ
少人数でこぢんまりと、
それぞれの質問に気楽に応える形でアットホームにお話しします。

今月のプチ・テーマは「屋号」。
成田屋、中村屋、成駒屋、そして成駒家・・・。
同じ「市川」や「中村」でも、なぜ屋号が違うの?
これって世襲なの?
名前がどんどん変わっていくのはなぜ?
男の子が生まれなかったら断絶しちゃうの?
「家の芸」って、どういうものなの?
家によって格が違うの?
・・・そんな疑問について、
先月の四代目中村鴈治郎襲名披露公演での「口上」写真を見ながら
お話ししていきます。

ご興味のある方はこちらからお申込みください。
講座料金にはスペシャルプレートorワンドリンクがついています。

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