仲野マリの歌舞伎ビギナーズガイド

一度は観てみたい、でも敷居が高くてちょっと尻込み。 そんなあなたに歌舞伎の魅力をわかりやすくお伝えします。 古いからいい、ではなく現代に通じるものがあるからこそ 歌舞伎は400年を生き続けている。 今の私たち、とくに女性の視点を大切にお話をしていきます。

講座「女性の視点で読み直す歌舞伎」を
東京・東銀座のGINZA楽・学倶楽部で開いています。
歌舞伎座の隣りのビル。
窓から歌舞伎座のワクワクを感じながらのひとときをどうぞ!
これまでの講座内容については、http://www.gamzatti.com/archives/kabukilecture.html
GINZA楽・学倶楽部についてはhttp://ginza-rakugaku.com/をご覧ください。

KOKOROアカデミー築地本願寺GINZAサロンで講座を行います。
「知れば楽しい歌舞伎のイロハ」。

歌舞伎のジャンル分けやチケットの買い方、
座席による見え方の違いなども含め、
「一度は歌舞伎を見てみたい」
「ちょっとは見たことあるけれど、よくわからなかった」
「もっと知っていれば、もっと楽しめたなあ」
などと思っている方を対象にわかりやすくお話しします。

ビギナーにわかりやすい演目などもおおしえします。

9月2日金曜夜と10月8日土曜昼、
同じ内容なので、いずれか都合のよい日にお越しください。

詳しくは
http://ginzasalon.tsukijihonganji.jp

にお立ちよりください。

第15回歌舞伎彩歌は、コクーン歌舞伎についてです。
1994年、十八世中村勘三郎(当時中村勘九郎)が始めたコクーン歌舞伎。
今や当たり前のように歌舞伎役者と現代劇俳優が一緒に演じる
その源がここにあります。

http://www.eigeki.com/special/column/kabukisaika_n15

歌舞伎彩歌第14回は「怪談・牡丹燈籠」です。
幽霊お露の物語、と簡単にまとめられないのが
この「牡丹燈籠」
お露、お国、お峰、
3人の女性が愛する人と添い遂げられるのか??

大好きなお話です。

http://www.eigeki.com/special/column/kabukisaika_n14

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